アローエスパー（1980年生、母シルバーロツチ）
Arrow Esper
1980.04.03
アローエスパー（1980年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時13歳）と交配したシルバーロツチが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マルショウ牧場。戦績は、中央平地40戦4勝2着6回、地方2戦0勝。
経歴
2歳（1983年）
3月6日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月23日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダルシアから1馬身1/4差の2着に敗北した。
7月17日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクロシオをハナ差制して勝利を収めた。
8月20日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドナビアンカから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1984年）
3月31日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアートチーフに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月15日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニケマリアからクビ差の2着に甘んじた。
6月16日、19頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月5日、15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月26日、10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアパトリに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月20日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、19頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクソアラから1馬身1/4差の2着となった。
11月18日、14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1985年）
1月6日、13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月13日、17頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のピローアンサーに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。
2月2日、16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットレターからアタマ差の2着に惜敗した。
2月17日、15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスズランから2馬身差の2着となった。
9月2日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、19頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に入った。
11月23日、18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、18頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下の若水特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。18頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバテてしまい15着に敗れた。
1月19日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。
7月27日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。