センコーキング（1994年生、母チヤイナバース）

Senko King

1994.04.14

センコーキング（1994年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時12歳）と交配したチヤイナバースが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福田 富晴。戦績は、地方23戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

稲村友行厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

12月13日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズブリードから9馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた4戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルードソロンから1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニューズディからクビ差の2着となった。

4月19日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシュウクンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルパープルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、一般C5ヌ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ワ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ワ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で三上智也騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンジョナーから7馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で三上智也騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。