タッカートライバル（1998年生、母ヒカリミススカレー）

1998.04.18

タッカートライバル（1998年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したヒカリミススカレーが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方5戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳F4。

経歴

デビュー前

曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月29日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノマインから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2001年）

4月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシチフクスイートから3馬身半差の2着となった。

5月5日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドキドキヒリュウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプライトセンプーに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。