マルシゲパレス（1992年生、母マルシゲサンスーシ）

Marushige Palace

1992.03.07

マルシゲパレス（1992年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時18歳）と交配したマルシゲサンスーシが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂東島 繁藤。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

山田忠厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1995年）

1月22日、デビュー戦は野元博実騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノロマンをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

2月10日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビクトリアから2馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。