ビンゴマーチ（1984年生、母クレーマーチス）

Bingo March

1984.04.11

ビンゴマーチ（1984年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビンゴガルー（当時8歳）と交配したクレーマーチスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

田村勝男厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

5月3日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、吉田辰也騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田辰也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフオードリンダーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月10日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田辰也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田辰也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木洋一騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシママサヨシから1馬身差の2着となった。

3月4日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田辰也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中6週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた15戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。