サンドタップ（1989年生、母ユキノコトブキ）
Sand Tap
1989.04.05
サンドタップ（1989年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のライラリツジ（当時8歳）と交配したユキノコトブキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中沢 ユキ。戦績は、地方29戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
榊原春雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
12月10日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノシナプスから半馬身差の2着に敗れた。
3歳（1992年）
1月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイガーフォンテンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイコバンから1馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
1月30日、中4週で迎えた15戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた16戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、ひな祭り特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、一般C2七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロツバキから1馬身差の2着となった。
4月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツダンテから1馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた20戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で桑島孝春騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で桑島孝春騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた22戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桑島孝春騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコーエースからアタマ差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた23戦目は、フェアリー特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で桑島孝春騎手（21戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で桑島孝春騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレモドールから2馬身半差の2着に敗北した。
10月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で桑島孝春騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた26戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で桑島孝春騎手（24戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中4週で迎えた27戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で桑島孝春騎手（25戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で桑島孝春騎手（26戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。