アヤノムサシ（1984年生、母フミオーギ）
1984.05.13
アヤノムサシ（1984年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時8歳）と交配したフミオーギが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 美利。戦績は、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドシゲルをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた6戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノパピヨンから3馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチユダムサシをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイソフイアから2馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケイーグルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月22日、連闘で迎えた17戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパキングトツプから半馬身差の2着に敗北した。
11月30日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニジユニアーから半馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツフジヒメから1馬身半差の2着となった。
4月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。