ロングゴール(1989年生、母グロウセダン)
Long Goal
1989.05.23
ロングゴール(1989年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のペンシルプツシヤー(当時7歳)と交配したグロウセダンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)江島牧場。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
高橋謙治厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1991年)
7月23日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は405kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスウメハヤから2馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーカイウンからクビ差の2着となった。
10月8日、中3週で迎えた5戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は神保忠三騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァリーカネマスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1992年)
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳A1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた11戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の青葉特別(上山ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で神保忠三騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターキングから2馬身差の2着となった。
7月21日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で神保忠三騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A1(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のクイーンカップ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランジョニーからアタマ差の2着となった。
9月22日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の北日本オークス(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は神保忠三騎手(13戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた21戦目は、3歳戦の紅葉賞(上山ダート1800m 小雨/稍重)に出走。鞍上は須田英之騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は須田英之騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーコーパスから3/4馬身差の2着となった。
4歳(1993年)
4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた24戦目は、桜花特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた26戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は須田英之騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3ロ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(11戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた33戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(12戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた36戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。