ストローカーエース（1985年生、母フラワアイ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

9月16日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンカツプに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクロコスモスをアタマ差制して2勝目を収める

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

5月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハヤコマに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブキボーイからクビ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中井博一騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフアスマンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中井博一騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクデザイアーに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

9月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブ優駿（岩見沢ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイハートに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、黄菊賞（岩見沢ダート2600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラブ王冠（岩見沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

5月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントキングから2馬身差の2着となった。

5月25日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた16戦目は、すみれ賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、アカシヤ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルニセイから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1990年）

8月7日、約10か月の休養明けで迎えた19戦目は、月見草特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1991年）

6月3日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクトラオーに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

6月12日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた21戦目は、鳳仙花特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバダイドウに6馬身の差をつけて優勝

8月21日、中9週で迎えた22戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローリアンルーキーに2馬身半の差をつけて制した。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、ひめゆり賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた24戦目は、明治乳業特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトボーイから1馬身半差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた26戦目は、紅葉賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1992年）

7月22日、約9か月の休養明けで迎えた27戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、スターチス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチタイガーに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

9月10日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、ひめゆり特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中5週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた29戦目は、ナナカマド特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、楓特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（1993年）

8月12日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、夕顔特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中井博一騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた32戦目は、秋桜特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中6週で迎えた33戦目は、金木犀特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（16戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。