ミヤシロオンリ（1984年生、母ヒットカオル）
1984.05.28
ミヤシロオンリ（1984年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時5歳）と交配したヒットカオルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は川端 義幸。戦績は、地方27戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングから1馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた3戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマサタイガーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
5月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、連闘で迎えた8戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセータイガーから半馬身差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた12戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンハヤトモをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヅナイムーンから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
7月17日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペツトホークから1馬身半差の2着に敗北した。
8月6日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンヒカリからクビ差の2着に甘んじた。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワスピードから1馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミクイントツプに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた23戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた26戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。