ホロトニシキ（1991年生、母スイートゲーム）
Horoto Nishiki
1991.05.04
ホロトニシキ（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン（当時12歳）と交配したスイートゲームが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は岩井 裕。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月23日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた2戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保千秋騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保千秋騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトランクスホープから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナランサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパナシボーイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳（1994年）
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保千秋騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保千秋騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保千秋騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はミスライラックと並んで3着同着となった。
8月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中7週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーソロンに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
11月10日、中2週で迎えた22戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。