オプトワオー（1994年生、母エバーフラツシユ）
1994.05.09
オプトワオー（1994年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したエバーフラツシユが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方46戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
7月10日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノダンディに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールブレストンから4馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキワルツから1馬身半差の2着となった。
7月2日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバージョンクイーンに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバートップワンから4馬身差の2着となった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリットから2馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧毅騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小牧毅騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小牧毅騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースホワイトから2馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小牧毅騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小牧毅騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノリンペットに2馬身の差をつけて優勝
4月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた36戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中6週で迎えた38戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた39戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた41戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた42戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた44戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた45戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた46戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。