シコクリーベ（1988年生、母スイートアマゾン）
Shikoku Liebe
1988.04.06
シコクリーベ（1988年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時8歳）と交配したスイートアマゾンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方29戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
能勢巌厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1990年）
10月22日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワクリスピンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の金の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月8日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた10戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクシルバーから8馬身差の2着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノミサイルから7馬身差の2着となった。
6月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中5週で迎えた14戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真司騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワブラックに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューマリンからハナ差の2着となった。
10月8日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサマンサから5馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中3週で迎えた19戦目は、おしどり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた21戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中4週で迎えた24戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中0週で迎えた25戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真司騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた26戦目は、春がすみ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた27戦目は、牡丹特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた28戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。