チュラーネーネー（2002年生、母ミサトレインボー）

Chura Nene

2002.04.26

チュラーネーネー（2002年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時14歳）と交配したミサトレインボーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2005年）

9月30日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

10月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月2日、中5週で迎えた3戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4歳（2006年）

1月6日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。