タチバナセンプウ（1988年生、母イナリオパール）
Tachibana Sempu
1988.05.17
タチバナセンプウ（1988年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアラナス（当時23歳）と交配したイナリオパールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方32戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C4-6。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦1勝 [1-7-5-19/32]
- 総賞金国内
- 306万円
- 生年月日
- 1988年5月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 奥高平金沢
- 馬主
- 川北巖
- 生産者
- （有）山際セントラルスタッド
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Barberybush＝Wood Violet | 4×6 | 7.81% |
| き | Pharos＝Fairway | 5*5×5*6 | 10.93% |
| き | Lady Cynosure＝Polymelus | 7*7*7×7 | 3.12% |
| きS | Kizil Kourgan＝Kizil Sou | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Ksar | 5*6*6×7 | 7.03% |
| 牡 | Bayardo | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 6*7*7*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Alcantara | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Bruleur | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Sunstar | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Captivation | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Perth | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Chouberski | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 6*6*6 | 4.68% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 22-d
レース成績
経歴
デビュー前
奥高平厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
11月27日、デビュー戦は室井眞文騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で室井眞文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムタイセイから6馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
9月6日、約15か月の休養明けで迎えた9戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマタガールから4馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツオから1馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーレジェンドに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた16戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
4月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上C5-6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C5-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C5-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーレジェンドから3馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C5-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C5-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキアリスから2馬身半差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノマナードから半馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードオリオンから8馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で山下誠騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で山下誠騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山下誠騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山下誠騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で山下誠騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山下誠騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。