ハナブサクイン（1982年生、母シンポーシア）

Hanabusa Queen

1982.01.18

ハナブサクイン（1982年1月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時19歳）と交配したシンポーシアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北洋牧場。

経歴

4歳（1986年）

1月13日、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナシローに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

8月1日、関東盃（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月16日、サマーカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、キヨフジ記念以上（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノビクトリーから半馬身差の2着となった。

11月3日、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のソシアルダイテンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

11月19日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドハンターから3馬身差の2着となった。

12月23日、東京大賞典（大井ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。