ホワイトエルヒメ（1985年生、母ホワイトラツシー）

White Elle Hime

1985.03.24

ホワイトエルヒメ（1985年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時17歳）と交配したホワイトラツシーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山口 幸己。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

江島松二厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

12月20日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンフイルドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

5月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

1月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。