アイビーワンダー（1988年生、母マダムエンジエル）

1988.03.26

アイビーワンダー（1988年3月26日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時8歳）と交配したマダムエンジエルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

6月18日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中0週で迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

2月4日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は河野博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山寿文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上I2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G9（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。