ブルーバードスター（1991年生、母シオノブルバード）
1991.03.25
ブルーバードスター（1991年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時18歳）と交配したシオノブルバードが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庄野 竜二。戦績は、地方44戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上G1 G2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
母のシオノブルバードは地方69戦9勝2着6回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Norniz | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Asterus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Alcantara | 5*5*6 | 7.81% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | タカクラヤマ | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | ライジングフレーム | 4*5 | 9.37% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Saperlipopette | 5*7 | 3.9% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
11月23日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は439kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた11戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピンナップギャルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクカゼオーから7馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた24戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた25戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E5 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（9戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネセサリーから半馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた41戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコジロウから4馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。