トキノボーイ（1984年生、母ヌタツプタグオン）
1984.04.11
トキノボーイ（1984年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキノムサシ（当時17歳）と交配したヌタツプタグオンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）平取橋本牧場。戦績は、地方52戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
6月20日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は403kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスベグーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた4戦目は、堀江仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノカントーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
10月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀江仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀江仁騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
1月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀江仁騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワウズキから2馬身差の2着となった。
1月18日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀江仁騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀江仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀江仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀江仁騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀江仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀江仁騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナスターから3/4馬身差の2着となった。
5月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀江仁騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀江仁騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月27日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀江仁騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマサルから4馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀江仁騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマサルから半馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で堀江仁騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトウコウから2馬身差の2着となった。
10月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で堀江仁騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀江仁騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で堀江仁騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロホマレに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀江仁騎手（21戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルガワオーからハナ差の2着に甘んじた。
11月24日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀江仁騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンサイクンから3/4馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で堀江仁騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で堀江仁騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で堀江仁騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で堀江仁騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルガワオーから3/4馬身差の2着となった。
3月9日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で堀江仁騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で堀江仁騎手（28戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で堀江仁騎手（29戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で堀江仁騎手（30戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で堀江仁騎手（31戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で堀江仁騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で堀江仁騎手（33戦2勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で堀江仁騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で堀江仁騎手（35戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中6週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で堀江仁騎手（36戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で堀江仁騎手（37戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラツキーに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月16日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で堀江仁騎手（38戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリオーツクオーから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で堀江仁騎手（39戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1989年）
3月9日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は41戦連続で堀江仁騎手（40戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフアールラリーから3馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で堀江仁騎手（41戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で堀江仁騎手（42戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフアールラリーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で堀江仁騎手（43戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンリンボーから4馬身差の2着となった。
8月2日、約3か月半の休養明けで迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で堀江仁騎手（44戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワースカレーに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月24日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で堀江仁騎手（45戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で堀江仁騎手（46戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
1月9日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。