オールスター（1989年生、母パイオニアエース）
1989.05.17
オールスター（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時5歳）と交配したパイオニアエースが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は棚川 克昌。戦績は、地方42戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
5月23日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月8日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1992年）
5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターベルから2馬身半差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンジュに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた16戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンタカシに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒガールに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノギヤルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
11月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、約6か月の休養明けで迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。