ブレイブパンサー（1998年生、母アソパンサー）

Brave Panther

1998.04.27

ブレイブパンサー（1998年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンツシアトル（当時8歳）と交配したアソパンサーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は安武 幸一。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

10月17日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月19日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3歳（2001年）

4月27日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

4歳（2002年）

7月9日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。