プレリーサウンド（2008年生、母クレインクィーン）

Prairie Sound

2008.03.05

プレリーサウンド（2008年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウインラディウス（当時10歳）と交配したクレインクィーンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は神島 芳仁。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

迫田清美厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2010年）

10月8日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦の名古屋2歳牝馬（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の名古屋2歳牝馬（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。