ジョウテンマスター（1999年生、母パシフィックベイブ）

Joten Master

1999.04.18

ジョウテンマスター（1999年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時6歳）と交配したパシフィックベイブが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

山田要一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

12月8日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は512kg。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた2戦目は、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。