オーシャンバード(1999年生、母ジアマンチーナ)

Ocean Bird

1999.03.26

オーシャンバード(1999年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイシーグルーム(当時16歳)と交配したジアマンチーナが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(有)大橋牧場。戦績は、地方21戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(2001年)

7月8日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、2歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は425kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた2戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、2歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、2歳川崎ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は森下博騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田山信則騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は田山信則騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた9戦目は、2歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳(2002年)

1月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手(8戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンウイングから1馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳船橋ダート1400m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は田山信則騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月28日、中6週で迎えた17戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた18戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた20戦目は、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手(13戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手(14戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。