ツキノターキン（1995年生、母ウカワサン）

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月5日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳戦の2組イ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイアガシをアタマ差制して初白星を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中8週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボフウジンに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

11月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中4週で迎えた7戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の柊特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンファストに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のライチヨウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の白梅特別（川崎ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中6週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の東京王冠賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月7日、中6週で迎えた15戦目は、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた16戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中4週で迎えた17戦目は、天狼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた19戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。