イクチセガバナー（1990年生、母テスターフ）

1990.06.16

イクチセガバナー（1990年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時10歳）と交配したテスターフが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新 博和。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1992年）

9月22日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた5戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバースカッシュから1馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた6戦目は、三里ヶ浜特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田圭騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田圭騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた9戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

1月4日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田圭騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。