サホロハイリュウ（1992年生、母トカチトウリユウ）

Sahoro Hairyu

1992.04.11

サホロハイリュウ（1992年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイゼンキング（当時12歳）と交配したトカチトウリユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方12戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月20日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンファラオからハナ差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた5戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノヒリュウからクビ差の2着となった。

1月16日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーザールから2馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミウインドから1馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。