トキノミマツ（1986年生、母トキノカルパ）

1986.03.10

トキノミマツ（1986年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時8歳）と交配したトキノカルパが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1989年）

2月5日、デビュー戦は吉田隆三騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた4戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。