ドリームルシード（2006年生、母タケノタンポポ）

Dream Lucido

2006.02.12

ドリームルシード（2006年2月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋輝かしい（西）」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時12歳）と交配したタケノタンポポが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、竹島幸治から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、コスモヴューファームによって1,260万円で落札された。

サラブレッドクラブライオンにて総額2,200万円（11万×200口）で一口馬主が募集された。

武市康男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

7月6日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた2戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は津村明秀騎手（1戦0勝）。17頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、6着に終わった。