セイリョウホープ(1997年生、母ポットアイドル)
Seiryo Hope
1997.03.11
セイリョウホープ(1997年3月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット(当時7歳)と交配したポットアイドルが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)ポット牧場。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
梛野誠司厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1999年)
10月3日、デビュー戦は櫻木英喜騎手を鞍上に据えて、3歳(中津ダート760m 晴/重)に出走。馬体重は418kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳(中津ダート1180m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、3歳(中津ダート1180m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(2000年)
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2(中津ダート1180m 雪/重)に出走。鞍上は細川直人騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2(中津ダート1180m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンカツフジに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の中津ダービー(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンカツフジから1馬身半差の2着となった。
6月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチストロングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチストロングから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手(8戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャムモアーから1馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手(9戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はノースアップリバーと並んで5着同着となった。
9月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手(12戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた25戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた26戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は井上悦児騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた28戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブクサマーから1馬身差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は土井道隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(2001年)
1月3日、中2週で迎えた31戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は安東章騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた35戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルクジャクセキからアタマ差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。