シマノムーン（1991年生、母トクノヒコーキ）

1991.03.17

シマノムーン（1991年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したトクノヒコーキが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方27戦4勝2着1回。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

1月2日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のワカナミヒカリに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーヒットに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月7日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングシスルをハナ差制して1着ゴールを果たした。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中9週で迎えた9戦目は、鞍上は宇都英樹騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた11戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンポイントをハナ差制して1着ゴールを果たした。

3月21日、中4週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスクレスピンから3/4馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（中京(地)ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月5日、中2週で迎えた23戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた24戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。