サカエダイリン（1994年生、母ランドフローラル）

経歴

デビュー前

浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

10月24日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた2戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルミカオーから7馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークスタートから半馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

10月20日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。10頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた19戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3九ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月15日、中3週で迎えた28戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマウントパールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月27日、中0週で迎えた31戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月15日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6歳（2000年）

1月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7歳（2001年）

1月9日、約9か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C3九ウ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月21日、中7週で迎えた48戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。