デンタルゴールド（1995年生、母マジツクエンゼル）
Dental Gold
1995.04.24
デンタルゴールド（1995年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド（当時9歳）と交配したマジツクエンゼルが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方20戦2勝。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
10月20日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、2歳戦の13組 ロ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
3月5日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月8日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゾンバレイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月28日、中2週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’98ベストステッキ特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月5日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルウイングをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。