ダグザ（2019年生、母タリサ）

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額2,400万円（6万×400口）で一口馬主が募集された。

2歳（2021年）

6月13日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 雨/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見所を作れず13着に敗れた。

11月6日、中8週で迎えた3戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

3歳（2022年）

2月13日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。18頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、6着に終わった。

5月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤新騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく11着に敗れた。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、C.ホー騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に敗れた。

9月4日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしまね和牛特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

デビュー前

キャロットクラブにて総額2,400万円（6万×400口）で一口馬主が募集された。

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

10月10日、中4週で迎えた9戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3 18（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、騎手候補生大募集特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 16（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた12戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた13戦目は、鴨見カモミ生誕特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、アルマイナンナに交わされて6馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、2022ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡遼太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったハニートラップを半馬身捉え切れず2着となった。

4歳（2023年）

1月18日、中2週で迎えた16戦目は、マモノ社長に感謝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた19戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた20戦目は、岡山県吉備の温羅特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた21戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた23戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミツカネショコラに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカレンエクスカリバに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた25戦目は、アルクトス特別（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた27戦目は、小林脩斗騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた31戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラミアヴィータを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月31日、中1週で迎えた33戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったミルヒシュトラーセに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月12日、中3週で迎えた35戦目は、一般B1 B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5歳（2024年）

3月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、サンダーソニア賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた38戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた41戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた45戦目は、坂井瑛音騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井瑛音騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた47戦目は、クラスペディア賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のペイシャムスビに8馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（21戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたドラマ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（22戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたチャルドーニ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のスカイルークに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

12月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ビッグヒップルーフにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月31日、連闘で迎えた57戦目は、エンパイアペガサスメモリアル（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（26戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。