ナンゴクノホシ（1984年生、母ナンゴクシラナミ）

Nangokuno Hoshi

1984.03.10

ナンゴクノホシ（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスホープ（当時9歳）と交配したナンゴクシラナミが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仁田脇 彰。戦績は、中央平地2戦0勝、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

二分久男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

7月12日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は370kg。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

3歳（1987年）

4月5日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた4戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた7戦目は、D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた8戦目は、D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた9戦目は、D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた12戦目は、D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた14戦目は、D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中5週で迎えた15戦目は、D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた16戦目は、D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。