センターヴィレッジ(2007年生、母ダイナミックシャン)
Center Village
2007.06.15
センターヴィレッジ(2007年6月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時22歳)と交配したダイナミックシャンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長沼 幸一。戦績は、地方5戦0勝。
経歴
デビュー前
横山保厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(2009年)
12月25日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
3歳(2010年)
1月8日、中1週で迎えた2戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた3戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。