リンデンアモン（1981年生、母ナリオン）

経歴

1歳（1983年）

11月5日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパスエスプレッソに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

2歳（1984年）

3月24日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月10日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンアキコから2馬身差の2着となった。

11月3日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアキコに4馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月25日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1985年）

3月23日、13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨグリーンに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

5月11日、13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月22日、22頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。17着に終わった。

5歳（1986年）

1月12日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、息の入らないペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

2月1日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は竹原啓二騎手。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は原昌久騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツノハッスルを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにした。

4月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の香取特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のヒカリファリングを3/4馬身振り切って勝利した。

5月4日、5歳以上1400万下の立夏賞（東京芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月24日、5歳以上1400万下の欅特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月31日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のパールステークス（東京芝1600m 晴/不良）に出走。鞍上は竹原啓二騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6歳（1987年）

2月7日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹原啓二騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、モガミシンドウに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月22日、5歳以上900万下の早春特別（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹原啓二騎手。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

3月14日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

5月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の欅特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい18着に敗れた。

7月25日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内曇/不良）に出走。鞍上は臼井武騎手。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1988年）

5月1日、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。