ダイゴジョオー（1981年生、母クラウンシヤトー）

経歴

2歳（1984年）

1月28日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンハードリイに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月4日、15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウオーターメロディに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月8日、21頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月20日、25頭立ての10番人気で20番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月9日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッチレススピードから5馬身差の2着となった。

7月8日、15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1985年）

1月26日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、17頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月2日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月14日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーテスコから9馬身差の2着となった。

7月27日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスフェローからクビ差の2着に甘んじた。

8月11日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターメードンをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

9月2日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1986年）

6月21日、5歳以上900万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したイブキビスターを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月7日、牝馬限定の4歳以上400万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメジロナーデルに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。

9月20日、牝馬限定のハンデ戦で4歳以上900万下の蓬莱峡特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月1日、牝馬限定の4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加用正騎手。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

11月16日、ハンデ戦で4歳以上900万下の比良特別（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加用正騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月29日、4歳以上900万下の逆瀬川特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上はP.デイ騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

12月13日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るグリーンビームを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1987年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

2月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の太宰府特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月21日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は武田悟騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。