バンブータイガー(1988年生、母マルブツチーター)
Bamboo Tiger
1988.05.04
バンブータイガー(1988年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロッキータイガー(当時7歳)と交配したマルブツチーターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。戦績は、地方48戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
泉孝厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1990年)
9月13日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は495kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(船橋ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシャコーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアスピリツト特別(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手(2戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月17日、中4週で迎えた5戦目は、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳(1991年)
1月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のもくれん特別(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた9戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中9週で迎えた12戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中6週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた17戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で多田義則騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンデュークから半馬身差の2着となった。
12月20日、連闘で迎えた20戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で多田義則騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1992年)
1月17日、中3週で迎えた21戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で多田義則騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、雪割草特別(船橋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で多田義則騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3四五(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で多田義則騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズマキシマムから2馬身半差の2着となった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で多田義則騎手(12戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で多田義則騎手(13戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で多田義則騎手(14戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中0週で迎えた27戦目は、菊月特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で多田義則騎手(15戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で多田義則騎手(16戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で多田義則騎手(17戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四 C3一(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で多田義則騎手(18戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で多田義則騎手(19戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で多田義則騎手(20戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で多田義則騎手(21戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた34戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四 C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンホープから2馬身差の2着となった。
5歳(1993年)
1月15日、中1週で迎えた37戦目は、常盤台特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーブラザーから半馬身差の2着となった。
2月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2七八(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた40戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2九(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七八(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は伊藤健児騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2九十(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、一般C2七 C3一(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。