ゴールデンマサル（1988年生、母エゾタマムサシ）

1988.03.30

ゴールデンマサル（1988年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のゴールデンゲイト（当時10歳）と交配したエゾタマムサシが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中西 文夫。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

7月2日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキマロットをクビ差制して初白星を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた8戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1992年）

1月16日、約12か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた13戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。