シマノトップイン（1988年生、母ケイワイカツコ）
Shimano Top In
1988.04.20
シマノトップイン（1988年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマラケート（当時15歳）と交配したケイワイカツコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 和子。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
12月19日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1991年）
1月28日、中5週で迎えた2戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツトリーティに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラサーブからアタマ差の2着に惜敗した。
7月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のかえで特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中4週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮下貴明騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮下貴明騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下貴明騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下貴明騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下貴明騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた16戦目は、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下貴明騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。