インディファースト（1998年生、母グランドヒロイン）

Indie First

1998.02.27

インディファースト（1998年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時14歳）と交配したグランドヒロインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳F5。

経歴

デビュー前

大野照男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2001年）

1月9日、デビュー戦は松本心平騎手を鞍上に据えて、3歳F5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤススクラムから5馬身差の2着となった。

1月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノミューズに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月27日、中3週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中0週で迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、約8か月半の休養明けで迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2002年）

1月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。