ミチノクパーク（1991年生、母ナタリーパーク）
1991.03.26
ミチノクパーク（1991年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したナタリーパークが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋牧場。戦績は、地方52戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のC1。
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
5月31日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた3戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノヨシゼンから2馬身差の2着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は及川良春騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノルーラーから1馬身差の2着となった。
12月25日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンボンバーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月17日、中3週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた27戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケブレーンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノウイングからクビ差の2着に甘んじた。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトビウインから7馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた32戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノフラワーからクビ差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた39戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルティーから1馬身半差の2着となった。
12月11日、中5週で迎えた40戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた41戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた43戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた44戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた45戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた47戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた48戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。