ミスヒロタケ（1987年生、母サニールポミドリ）

1987.02.26

ミスヒロタケ（1987年2月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時15歳）と交配したサニールポミドリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は上山 高夫。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1989年）

10月1日、デビュー戦は山下清騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中2週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山下清騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウメノに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月21日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は山下清騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンツバメをクビ差制して制した。

11月10日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。