エコーエディ（1997年生、母Geri's Princess）
Echo Eddie
1997.04.17
エコーエディ（1997年4月17日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のRestless Con（当時10歳）と交配したGeri's Princessが7歳のときに産んだ仔が本馬である。2002年のドバイゴールデンシャヒーン(唖・G1)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
3歳（2000年）
12月22日、I.プーグリシ騎手を鞍上に据えて、4頭立てのレースに臨んだ。3着に敗れた。
4歳（2001年）
4月15日、ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続でI.プーグリシ騎手（1戦0勝）。3頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のFull Moon Madnessに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5歳（2002年）
1月12日、3頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、勝ったMacwardから3/4馬身差の2着と苦杯を喫した。
2月23日、3頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のGibson Countyに1馬身3/4の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
3月23日、G1のドバイゴールデンシャヒーン（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバダート1200m）に出走。G1級競走への出走は初となった。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったCaller Oneからアタマ差の2着となった。
7月13日、ハンデ戦のスマイルスプリントハンデキャップ（アメリカ合衆国・ガルフストリーム パーク ウエストダート1207m）に出走。3頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったOrientateから6馬身差の2着に敗れた。
6歳（2003年）
3月30日、J.ヴァルディヴィアJr.騎手を鞍上に迎えて、G1の高松宮記念（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい17着に敗れた。