ヤマショウヒメカ（1993年生、母リバーダンス）
Yamasho Himeka
1993.04.02
ヤマショウヒメカ（1993年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェアジャッジメント（当時9歳）と交配したリバーダンスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は多田 善弘。戦績は、地方25戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳B3。
経歴
デビュー前
齋藤利馬厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1995年）
4月25日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた2戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノイットーから3/4馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノイットーから1馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1996年）
4月14日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットウーマンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサナエオウカンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で海方栄二騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で海方栄二騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルファイブから1馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で海方栄二騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で海方栄二騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた22戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で海方栄二騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で海方栄二騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた25戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。