ホロトムサシ（1991年生、母ホロトカーネル）
Horoto Musashi
1991.05.26
ホロトムサシ（1991年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時10歳）と交配したホロトカーネルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方24戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月2日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中6週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルリキオーから2馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラワーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はミスハロンと並んで8着同着となった。
9月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
5月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシロータリーから3馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエコトブキから6馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた10戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーラビューから1馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、連闘で迎えた11戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソモガミからクビ差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
7月15日、約10か月の休養明けで迎えた16戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた18戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中2週で迎えた19戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノガミカリンカからクビ差の2着となった。