ヤマヒサエトランゼ(1997年生、母ハタノパレード)

Yamahisa Etranger

1997.03.18

ヤマヒサエトランゼ(1997年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ(当時18歳)と交配したハタノパレードが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は前川 義則。戦績は、地方54戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2。

経歴

デビュー前

中塚猛厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1999年)

8月18日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、3歳園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は455kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳園田ダート820m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳園田ダート820m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中0週で迎えた5戦目は、3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳姫路ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳姫路ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手(6戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(2001年)

7月31日、約21か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた8戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュエマから7馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C7園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルボンボンから9馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C6姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C5姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は玉垣光章騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C7園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手(9戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンアイから7馬身差の2着となった。

5歳(2002年)

1月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C5園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手(11戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C7園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手(12戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、4歳以上C園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(9戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は玉垣光章騎手(13戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(11戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手(12戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手(13戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた29戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャダイに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダートキメキに半馬身の差をつけて2勝目を収める

11月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手(4戦2勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手(5戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳(2003年)

1月2日、中1週で迎えた38戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(6戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた42戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた43戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターシリウスから1馬身半差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギチャンピオンから約13馬身差の2着となった。

5月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で嶋崎公治騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で嶋崎公治騎手(11戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。