タイムシャープ（1989年生、母タイムシンゲキ）

タイムシャープ（1989年2月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時11歳）と交配したタイムシンゲキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田信作。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

6月10日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は512kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノヘルスからクビ差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた9戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中0週で迎えた10戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレオスターに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた19戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた21戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた22戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。